第10回桂文化祭 ブース展示・駄菓子店出店 (平成27年10月17日(土)) |
第10回桂文化祭(主催:桂文化祭実行委員会、桂連合町内会、桂市民センター、桂児童センター)が、10月17日(土)に秋晴れの下、多くの来場者を迎え開催された。
9:45の開会式で始まり、館内では、多目的ホールでの音楽、健康体操、舞踊等のサークルでのステージ発表が行なわれ、各展示室では写真、絵画、書道、折り紙、パッチワーク等の文化サークルや地域活動の団体、小中高児童・生徒の作品発表が行われた。児童センターまつり「かつらDEアソボ〜ノ」では、乳幼児・児童を対象にした遊戯・ゲームや手づくりブース等もあり楽しそうな笑い声が聞かれた。
館外では、山形・秋田からの物産品、野菜販売、綿菓子販売、駄菓子店等の多くの出店もあり、又、案内チラシで食べ物の紹介もあり来場者は準備されたパラソル席で秋の味覚を十分楽しんでいた。
桂島緑地未来プロジェクトは、@ブース展示に出展 A未来っこ桂主催の「駄菓子店」への協力
B実行委員会への協力作業として前日の準備作業、当日の昼食づくり・配膳作業、後片付け作業にも参加協力した。
|
|
【展示ブース】
団体のPR・メンバー募集活動を目的にブース展示を行った。
パネルに桂島緑地の「春の草花写真マップ」の掲示、活動の紹介としてPCでのDVD上映を行った。
パネルの写真に足を止める来場者もおり、活動のPRが十分に計れた。
|
|
|
【駄菓子店】
駄菓子店は、未来っこ桂主催で桂小子ども会加入児童を対象として企画され、桂小学校区子ども会育成会、桂島緑地未来プロジェクトの協力のもと実施された。
内容は、桂小5・6年生の児童が作業主体となり
@商品買出し(10/9) 児童10名参加。
A陳列、値札付け、売り子となってのお手伝い(10/17)
児童11名参加。
9:00から、陳列・値札付け作業。10:30から販売を開始。
児童は1時間交代でまつりのハッピを着て売り子の作業をおこなった。お客は切れ間なく来店し、12:30からの『くじ販売』では列をなして売り出しを待つ状況となった。
用意した商品はほぼ完売し15:00に終了した。 |
|
開店準備:値札付け作業 |
|
|
駄菓子店の風景 |
|
|
|
|