演題「下の堤東屋エリアの公園づくりのご提案」 〜メダカ池、ホタルの飛び交う憩いの公園に〜
講師: 叶緑化 代表取締役 鎌田 秀夫氏
日時:平成26年9月20日(土)10:00〜12:00 場所:桂市民センター 第一会議室
参加者 29名
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講師鎌田氏より、ヨーロパでの公園づくりと管理状況やご自身の植栽のボランティア活動の紹介と具体的な桂島緑地下の堤東屋エリアの改善案を紹介された。公園の維持管理には、地域住民による力が主体として必要であり、行政・企業市民・マスメディアとの連携を図りながら推進することが重要。
又、公園は住民の全世代が憩える場所となることをねらいとし、公園全体構想と各エリアの位置づけ・デザイン等を検討・計画し、継続した活動が必要。
さらに、活動参加者自身が楽しめる無理のない内容での作業計画・実施が重要とのアドバイスがあった。 |
鎌田氏は、宮城県造園建設業協会泉分会長も務められており、該会の今年度ボランティア事業として、桂島緑地下の堤東屋エリアの現状回復(アヤメの回復、メダカ池の新設)を11月末に予定。作業での、地域住民の参加協力を提案された。 |
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